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オーガニック(有機野菜)とは
そもそもオーガニック(有機野菜)という言葉はここ1〜2世紀でできた言葉です。
その前は化学肥料や農薬などありませんでした。みんな当たり前のように有機的農業
を営んでいました。
日本においては、つい最近まで有機野菜に関する規定は何もなく、生産者が
自由に名乗ることができました。
2001年にJAS(日本農林規格)の中に認定制度が導入され、この認定をうけた
ものだけが“有機”を名乗ることができるようになりました。
有機(オーガニック)の定義とはなんでしょう?
・種まき又は植え付け前2年以上、
禁止された農薬や化学肥料を使用していない田畑で栽培する。
・栽培期間中も禁止された農薬、化学肥料は使用しない。
・遺伝子組換え技術を使用しない。
です。
ただし、ここでいう有機野菜は無農薬ではありません。一部の農薬の使用は認められています。
しかも使用回数の制限はないそう・・・
詳しくは
食品表示とJAS規格 http://www.maff.go.jp/soshiki/syokuhin/heya/jasindex.htm
に書いてあるので参考にしてください。
・特別栽培農産物
特別栽培農産物とは、農薬と化学肥料に使用量をその地方の慣行レベルに比べて半分以下
に抑えて栽培したものです。
これにより一応減農薬、減化学肥料といった表示はなくなるということです。
ただ、有機野菜と違って、第3者が認定するものでなくこれといった罰則もないので、
信頼性は生産者次第です。
・遺伝子組み替え食品について
遺伝子組み替えとは、他の生物の遺伝子を作物に組み込み人為的に新しい作物を
作り上げてしまうものです。
たとえば、
除草剤を撒いても枯れない作物…除草剤を撒く雑草けが枯れます。
虫が食べると死んでしまう作物…一応農薬は不要になります。
収穫後も腐ったり、いたんだりしない作物
などです。
これらの作物は最近のものなので、人体への影響はまだわかっていないことが
多いそう。ということは安全かどうかもまだはっきりとわからないということです。
さらに、遺伝子組み替え作物と、在来種や地場野菜との交雑などが進むと、
生態系のバランスが崩れてしまう恐れがあります。
どういうことかというと、
例えば殺虫遺伝子が組み込まれた種が周りの作物と混ざると、受粉したほうの
作物も殺虫遺伝子をもちます。
今までその作物をえさとしていた昆虫が、殺虫遺伝子を組み込まれたそれらの作物を
食べてしんでしまいます。
こうした結果、10年後、20年後に生態系に何らかの影響が出てくることも考えられます。
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